神戸,兵庫区のはりきゅう,整体,【ハチダ鍼灸治療院】冷え症のページ

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冷え性

冷え性の原因は様々です。体温はカラダを循環している血液の温かさで維持しています。ホルモンバランスの崩れによる更年期障害、自律神経失調、膀胱炎などの内臓のつらさが引き起こす「内臓‐体性反射」が血行を悪くすることで冷え症になります。

自律神経と冷え

自律神経の交感神経が興奮してしまうと血管が縮まってしまい血行が悪くなります。また、自律神経の不調は、免疫力の低下による膀胱炎や、腸の動きの悪さによる便秘症状などを起こしますが、内臓に不調が出た場合、周辺の皮膚や筋肉を緊張させる反射が起きます。膀胱や腸に不調が出た場合も同様に、腰や下半身の皮膚と筋肉を緊張させる反射は起こり、血行を悪くするので、冷えにつながります。

冷えは女性の大敵(生理不順、更年期障害など)

女性は生理不順、更年期障害などのホルモンバランスの崩れが自律神経の働きを阻害し、血管の緊張を起こすので血行が悪くなります。また、男性に比べて筋肉が少ないという点も冷えに影響します。血液の循環は心臓のポンプ作用に加え、筋肉のポンプ作用で循環しているからです。

冷えはあらゆる症状の原因となる(腰痛、肩こり、下痢、便秘、肌荒れなど)

冷え症状が長期化するとさまざまな症状を引き起こします。冷えによって筋肉が硬くなり、腰痛や肩こりになったり、また、体温の低下は免疫力を下げるので下痢や胃痛、肌荒れにつながります。

冷えを治すには鍼灸とストレッチ

冷え改善のポイントは血行を良くすることです。まず全身の血管の緊張をゆるめるために自律神経の交感神経の興奮を鎮めていく必要があります。さらに、内臓の不調による皮膚や筋肉の緊張の場合は内臓の治療と筋肉を緩める治療も必要です。ハチダ鍼灸治療院では、鍼(はり)お灸(おきゅう)ローラー針で、自律神経や内臓のつらさ、筋肉をゆるめる治療を行ないます。さらに、ストレッチで自律神経と筋肉をほぐす訓練を加えていきます。

セルフケアで冷え体質を変える(温灸、ローラー針、ストレッチ)

ハチダ鍼灸治療院では治療の中で温灸、ローラー針やストレッチを使ったセルフケア指導を行なっています。治療を受けるだけはなく、自分自身で体調を把握し、治療に参加していくことは、鍼灸治療の効果を高めて、体調の安定につながります。

つらい冷え性に、カラダにやさしく働きかける鍼灸治療、ストレッチを上手く活用してください。早めの対処が症状の早い改善につながります。

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